椅子張り
破れたから張り替える、というだけではなく、他のインテリアとコーディネイトさせる、空間をイメージチェンジさせる、など、積極的に椅子張り交換されるのもインテリアを楽しんでいただくポイントです。
例えば、違うタイプの椅子を同じ椅子生地で張ってみてはいかがでしょうか?
空間に統一感を持たせながらも、堅苦しくなく、居心地の良い雰囲気を演出します。飲食店様、ブティック様などの業務用途にもご利用いただいております。
椅子張り事例1
椅子張り事例2
椅子張り事例3
1脚は華やかに、
椅子張り事例4
椅子張り事例5
座面の外れるタイプ(肘掛あり、なし)の例
プリント生地の例1 柄のバリエーションは様々にあります。
プリント生地の例2
プリント生地の例3
ビニールレザーの例 汚れがつきにくく撥水性があります。
モケットの例 肌触りが良く耐久性があります。
本革の例
金崋山の例
ジャガードの例
ゴブランの例
座面の外れないタイプの例
肘掛のある座面の外れないタイプの例
ソファタイプのお張替
プリント生地の例
金華山織の例
ブラックレザー張りの例
本革の例
モケットの例
プリントジャガードの例
クッション製作
クッション製作の例
編み込み座面の製作例
全面クッション新規製作例
折りたたみ式のイージーチェア
【ご参考】ダイニングチェアのお張替について
最も基本的な、座面の外れるダイニングチェアについて、お張替の仕方をご紹介いたします。
ご興味のある方はぜひトライしてみてください!
0.このようになってしまったらお張替時です・・。
1.まずは座面の古い生地や詰め物、麻ベルトなど、きれいにはがし取り、木枠だけの状態にします。
2.木枠の強度が足りない場合、新しく製作いたします。
3.次にベルト(ウェビングテープ)を張ります。
現代品の強化ゴムバンドですが座り心地はアンティークで使われている麻ひも等より格段にアップいたします。
4.次にコシのあるチップウレタンをのせます。
もともとの詰め物に高級材の「馬毛」などが使われている場合、再利用させていただくこともあります。
5.その上に肌あたりの良い、ウレタンスポンジをのせます。
これで3層構造になります。とても良い触感です。
6.次に表生地に張る前に下張りを行います。
7.いよいよクライマックスの表生地張りです!
8.最後に底張りをして完成です!
塗装 ガラス交換