ショッピングガイドについて。アンティーク家具・照明の専門店　デニム アンティーク ファニチャー

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商品リストの表示について

表示	内容
ＳＯＬＤ！	申し訳ございません。販売済みになります。
ＨＯＬＤ！	ご商談中です。キャンセル待ちしていただくことは可能です。
セット有	同時にセット品が入荷している商品です。
ＮＥＷ！	１週間以内に更新された商品、または掲載中の商品の中で最後に更新された商品です。

 

商品写真について

お店で現品を見るよりも良く分かる！

そう思っていただけるように、必要十分な量と質のお写真をご用意いたしました。
安心してお選びいただける商品写真を目指しております。

１．平均30点～40点の写真点数

• お客様の見たいポイントはもちろん、商品のチャームポイントやご注意いただきたい点などを「家具職人の視点」でご紹介しております。
  お店では見ることのできない箇所や見落としがちな点も網羅し、また、何度も繰り返しお写真をご覧いただけることで多くのお客様から高い評価をいただいております。

メインフォト3点				エキストラフォト（20～30点程度）
					･･････
メインスタイリング	特徴クローズアップ ぜひご覧いただきた いポイントです	４面図 スタイリング以外にも 構造、歪み等のチェッ クもできます。		さまざまな角度から詳細をご紹介します

レストアフォト数点

作業中の風景です。

２．複数のモニターを使用した商品カラーチェック

• ほんのわずかな色の違いでまったく違う商品に見えてしまうほど、商品カラーはデリケートです。
  Denimでは撮影した商品写真を３台の異なるＰＣモニターでチェックし、色の再現性にまで配慮しております。
  ※ 商品によっては再現の難しい商品カラーもございます。また撮影に自然光を利用していることで色かぶりが
  ある場合もございます。

３．お客様の「イメージ」を「リアル」に伝えるコーディネート撮影

• 商品写真は背景のない写真で実物と違うイメージをもたれないよう留意しておりますが、より商品の雰囲気をリアルにお伝えするために、雰囲気の近い家具同士を組み合わせてコーディネイト撮影もしております。
  ※「このテーブルと椅子の相性はどうですか?」といったお客様の疑問にも実際に組み合わせて撮影するなど
  きめ細かく対応しておりますのでお気軽にお申し付け下さい。（多少お時間をいただく場合もございます）

 

コメント（商品説明）について

 

商品レビューについて

商品レビューでは商品のリセール（再販売可能な）情報やお客様からの声がご覧いただけます。
お客様が新規に書きこんでいただくことも可能です。（書きこんでいただく内容によっては、掲載できない場合もあります）
その商品に関する情報や、ご感想、ウンチクなどをお待ちしております。

 

商品の基本情報について

「商品基本情報」はさまざまな商品を同一の規格で分類するための基本情報になります。

商品基本情報
品番		DC0010
品名		オークチェア
販売価格		24,000円
在庫数		4
サイズ		幅５０５ｍｍ×奥行５１０ｍｍ×高さ９００ｍｍ、座面高４８５ｍｍ
		座面奥行４００ｍｍ、座枠高４４５ｍｍ
送料ランク		Bランク（2脚まで）
管理番号		LC5 1-0904
商品分類	クラス	アンティーク / ヴィンテージ / ユーズド / ブランニュー（新品/未使用品）
	デザイン	クラシック / モダン / カントリー / キッズ
	ユース	フォーマル / カジュアル / ラスティック
	ランク	ヘリテイジ / アート / コレクション / ユーティリティ / ジャンク
	カテゴリー	ダイニングチェア / キッチンチェア

◆在庫について

商品リストに表示されております「数量」につきましては、現時点での在庫数になります。但し、店頭など、当サイト以外でも販売しておりますのでリストの表示情報に“タイムラグ”がある場合もございます。ご注文が重複してしまった場合、大変申し訳ございませんが「先約優先」にて販売させていただきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※ ご注文の先約優先についてをご参照ください。

◆送料ランク

送料や便種の説明につきましてはこちらをご覧ください。

◆商品クラス

アンティーク	ヴィンテージ	ユーズド	ブランニュー
1940年代以前の骨董品	1950～1980年代の古道具	1990年代以降の中古品	新品　未使用品　デッドストック

商品クラスは年代で分類しています。分類はデニム独自の定義になります。
※ 欧米のマーケットでは一般的に、製造されて100年以上経たものをアンティーク、100年に至らないものをジャンク、それほど価値が無く中古品に近いものをラビッシュとしています。

◆商品デザイン

クラシック	モダン	カントリー	キッズ
20世紀以前の伝統的な古典様式	20世紀以降の近代的なデザイン	田園的・田舎風デザイン	全ての子供用デザイン

商品デザインは大まかに４つのインテリアスタイルで分類しています。

◆商品ユース

フォーマル	カジュアル	ラスティック
統一的／宮廷／優雅	一般的／中流／自然体	個性的／素朴／粗野

商品ユースはその商品の持つ本来の用途や性格で分類しています。

◆商品ランク

ヘリテイジ	アート	コレクション	ユーティリティ	ジャンク
博物館級の文化遺産	主に美術・工芸品	収集品として価値を持つもの	実用品として価値を持つもの	不具合のあるもの

商品ランクはその商品が現時点で持っている性質に基づく階級です。

 

サイズについて

	商品の形状	サイズ表記
チェア	・肘掛のないタイプの椅子	・幅（Ｗ）× 奥行（Ｄ）× 高さ（Ｈ）× 座面高（ＳＨ） ・座枠奥行（ＳＦＤ）× 座枠高（ＳＦＨ）
	・肘掛のある椅子	・幅（Ｗ）× 奥行（Ｄ）× 高さ（Ｈ）×座面高（ＳＨ）× ひじ掛け高さ（ＡＨ） ・座枠奥行（ＳＦＤ）× 座枠高（ＳＦＨ）
	・ロッキングチェア等の座面が傾斜している椅子	・幅（Ｗ）× 奥行（Ｄ）× 高さ（Ｈ）× 座面高（ＳＨ）× ひじ掛け高さ（ＡＨ） ・座面奥行（ＳＦＤ）× 最小座面高（ＳＳＨ）
家具	・テーブル全般	・幅Ｗ　（最大拡張時：ＥＸＷ）× 奥行（Ｄ）× 高さ（Ｈ）
	・チェスト、デスク等の引き出しのある家具	・幅（Ｗ）× 奥行（Ｄ）× 高さＨ（天板までの高さＴＨ）
	・サイドボード、ブックケース等の棚のある家具	・幅（Ｗ）× 奥行（Ｄ）× 高さＨ（天板までの高さＴＨ） ・各棚内寸　（幅Ｗ × ）奥行（Ｄ）× 高さ（Ｈ） ※ 幅は棚が左右に分かれている場合それぞれの幅を記載
	・ライディングビューロー等のデスク天板のある家具	・幅（Ｗ）× 奥行（Ｄ）× 高さ（Ｈ） ・天板奥行（ＴＤ）× 天板高さ（ＴＨ）

※１．採寸はミリ単位を５ｍｍ刻みの近い数値に切り上げ、切り捨てしております。
※２．採寸には充分注意をしておりますが、商品のタイプや測り方で寸法に誤差の出る場合もございます。
※３．クッションのない板座の椅子は座面高（ＳＨ）と座枠高（ＳＦＨ）が同じになります。

椅子のサイズ表記についての補足説明
赤い線・・最大奥行（Ｄ）　　白い線・・座面奥行（ＳＦＤ） 「奥行（Ｄ）」は椅子全体の奥行きの最大値、「座面奥行（ＳＦＤ）」 は背もたれ手前までの座面の有効サイズ	赤い線・・最大座面高（ＳＨ）　　緑の線・・最小座面高（ＳＳＨ） ロッキングチェア等の座面が傾斜している椅子は最大値と最小値を採寸
赤い線・・座面高（ＳＨ）　白い線・・座枠までの高さ（ＳＦＨ） 「座面高（ＳＨ） 」はクッションの頂点までの座面高の最大値、 「座枠までの高さ（ＳＦＨ）」は木枠までの座面高の最小値	座面が外れない椅子の場合、座枠の位置が推測になるので参考値です。
	赤い線・・アーム前面（肘を乗せる部分で主に手のひらが乗る部分の最高部）までの高さ（ＡＨ）

家具のサイズ表記について
◆サイドボード 高さ（Ｈ）と天板までの高さ（ＴＨ）	◆ライティングビューロー デスク天板奥行（ＴＤ）は有効寸法	◆チェスト 高さ（Ｈ）と天板までの高さ（ＴＨ） ※ 飾りなどは商品の一部としてサイズに含む
最大奥行（Ｄ） ※ 取っ手などの突起部はサイズに含まない	◆テーブル 拡張時最大幅（ＥＸＷ）	最大幅（Ｗ）

 

商品のプロフィールについて

商品プロフィール
原産国		イギリス
年代		1920年代
メーカー		不明
デザイナー		不明
主要素材		オーク
主要素材の材質		無垢材（単材） / 化粧材（突板＋無垢） / 化粧合板（突板＋合板） / 合板（ベニヤ板等） / 集成材/繊維板（パーティクルボード等） / その他（　　　　　）
主要素材の等級		Ｓ級 / １級 / ２級 / ３級 / ４級 / ５級
商品の無垢率		90％以上 / 89％～50％ / 49～20％ / 19％以下
カラー		ダーク系 / ミディアム系 / ライト系 / ナチュラル系
塗装・仕上げ		フレンチポリッシュ
その他素材		布 / 革 / ビニール / その他
その他の素材のカラー		ベージュ
メンテナンス状況		フルメンテナンス / 一部メンテナンス / ノーメンテナンス
コンディション	傷の程度	多い / 年代なり / 少ない
	目立つ傷	あり / 年代なり / 少ない
	交換・改造	あり / 年代なり / 少ない
実用性		あり / 年代なり / 少ない

◆原産国について

アンティーク品の場合、製造された国を指す場合と入荷元の（使われていた）国を指す場合がございます。
現在はイギリス、フランスのアンティークが中心となります。
現地からの入手情報と当店の考証により決定しています。

◆年代について

「約00年」ではなく「00年代」として表記しております。（正確に1949年であれば約1950年ではなく1940年代と表記します）
こちらも現地情報をもとに当店にて時代考証をしています。アンティークやヴィンテージでは表示年代の前後10年は誤差の範囲とご了承ください。

◆メーカー・デザイナーについて

確認できる範囲で表示いたします。

◆主要素材について

その商品を主に（象徴的に）構成している素材です。

素材名	素材の説明	Photo
オーク（楢）材	・ブナ科の広葉樹。強く耐朽性に富む、柾目面には独特の「虎斑杢」と呼ばれる帯状の模様があらわれる材もある。
マホガニー材	・センダン科の広葉樹。赤褐色の木肌が美しい高級材。材質は軽く硬く、粘りがあって強い。優良材は年を経るほどに光沢を増していく。
ウォルナット（胡桃）材	・クルミ科の広葉樹。霞がかかった木目が特徴の高級材。狂いが少なく乾燥もしやすい。比較的軟らかく、加工性が良い。
パイン（松）材	・マツ科の針葉樹。軽く水に強く、加工が容易な材。大径木がとれるものの節が多いという欠点もある。素直な木目を生かした白木仕上げの家具が人気。
ビーチ（ぶな）材	・ブナ科の広葉樹。硬く、粘りがあり、弾力性に富む。曲木家具に広く利用されている。柾目面に赤みがかかった特有の斑点がある。
ローズウッド（紫檀）材	・マメ科の広葉樹。バラの香りがする高価で美しい材。家具に使用される材の中でも最高級に位置づけられる。硬く、狂いもなく、乾拭きするだけで艶が出る。中でもブラジリアンローズは幻の材といわれるほど希少。
ニレ（楡）材	・ニレ科の広葉樹の総称。日本ではハルニレ、ヨーロッパではホワイトエルムなどがある。木目は明瞭で箇所により特に美しい杢が出る。重くて硬く、強靭。曲げに強い。肌目はやや粗いが手入れをすると光沢が出る。
金属製品全般	・鋼鉄、鋳鉄、アルミ、ステンレス、銅、真鍮、錫、シルバー、アルミニッケル、貴金属等、鉄鋼・非鉄金属・合金を全て含む。
プラスチック （合成樹脂製品全般）	・グラスファイバー、塩化ビニール、ポリエチレン、アクリル等、合成樹脂素材全般。
その他	・その他、欧米アンティークではサテンウッド、キングウッド、チェリー、バーチ、フルーツウッド、ヤシ、籐、バンブー（竹）、ユーウッド（イチイ）、アッシュ（タモ、トネリコ）、メープル（カエデ）、オリーブ、チーク等がある。 ・日本やアジアではマツ、イチョウ、スギ、ヒノキ、ケヤキ、カシ、クリ、サクラ、カリン、シタン、コクタンなどがあげられる。

◆主要素材の材質について

主要素材が無垢（単一）材か、複合材か、を表示しています。

一般的に天然木では無垢材が上位となりますが、銘木の化粧材などは無垢よりも価値が高い場合がありますし、同じ無垢でも等級がありますので、ここでは商品自体の価値を示すものではなく、客観的な主要素材の材質データです。

無垢材・・一本の原木から角材や板を直接切り出したもの
化粧材・・無垢材の表面に薄くスライスした単板（突板）を張りつけたもの
化粧合板・・合板の表面に薄くスライスした単板（突板）を張りつけたもの。プリント合板も含む
合板・・薄くスライスした単板を複数枚を貼り合わせ、一枚の板に加工したもの。ベニヤ板。
集成材・・断面寸法の小さい木材（板材）を接着剤で再構成して作られる木質材料。
繊維板（パーティクルボード）・・木材を砕いたものに接着剤を混ぜ、加熱圧縮成形した木質ボード

◆主要素材の等級について

様々な素材の垣根を越えた相対的な評価ではなく、同じ素材の中での絶対的な評価です。つまり「素材としての価値の高さ」ではなく、「その素材の質の高さ」です。

例えば、同じオーク無垢製の商品で１級と２級があった場合、１級が上とは言えますが、同じ無垢製でもオーク１級とマホガニー２級などと素材が異なる場合、単純に比較はできませんので、１級だからオークが上、という評価にはなりません。

Ｓ級	１級	２級	３級	４級	５級
考えられる最上級の素材	総合的に上級に位置する素材	標準以上と認められる素材	標準的と認められる素材	標準以下の素材	平均以下の状態

◆商品の無垢率について

「「無垢材＝単材」がその商品に使われている構成比のイメージです。主要素材がその商品の一部にしか使われていないケースがありますので、主要素材以外にも無垢が使用されているのであればそれも含めて、無垢材がどのくらいの割合、使われているかを示しています。

90％以上	89％～50％程度	49～20％程度	19％以下
ほぼ全面、無垢材が使用されているレベル	無垢材の商品と呼んでも差し支えのないレベル	無垢材を象徴的に使っているレベル	無垢材をアクセント程度に使っている、または使っていないレベル

◆商品カラーについて

その商品の全体的な印象の色を示しています。

ダーク系			ミディアム系			ライト系			ナチュラル系
マホガニー、ジャコビアンオーク、ダークオーク、ローズウッドなど			レッドマホガニー、ウォルナット、ゴールデンオークなど			ライトオーク、パイン、エルムなど（ステイン塗装されていないもの）			ワックス仕上げなどの白木家具

◆塗装・仕上げについて

どのような家具であっても、通常は表面に何らかの仕上げ処理が施されています。家具の質感に影響を与えるポイントであり、人体に触れる部分でもあるので、出来る限りその状態をご案内させていただいております。ただし塗料や塗装方法にはさまざま種類がありますのでもともとの塗装については主観的な判断です。

一般的に行なわれている塗装仕上げは以下の通りです。

フレンチポリッシュ	シェラックという天然樹脂製の艶出し剤を使った伝統的な仕上げ方法。美しい半面、傷つきやすく、水や熱に弱い。
クリアラッカー	溶剤の蒸発によって素早く乾燥するクリアコーティング。シェラックに比べ、熱、摩耗に耐性がある。
ニス （ウレタン、アクリル等）	現代家具で最も一般的な仕上げ剤。耐久、耐熱、耐水性が高く、実用的。古くは天然樹脂からつくられた油性ワニスが使用されていたが現在は全て合成樹脂製。仕上げの風合いの点から、アンティーク家具には一般的に使われていない。
ペイント仕上げ	顔料を含んだニスやラッカー（油性／水性塗料）で着色した仕上げ。装飾的だが、木製家具の場合、木目を見えにくくする。
オイル仕上げ	表面に層をつくるニスやペイントと異なり、孔にオイルを浸透させる素地仕上げ。桐油やチークオイルなどの仕上げオイルが使われる。乾燥から保護することができる。
ＷＡＸ仕上げ	もっとも簡単な仕上げ方法。蜜蝋やカルナウバを原料とするペースト状のものが一般的で、すり込むだけで素地に耐久、耐水、耐候性を持たせることができる。液体状のものや色つきのもの、シリコン製のものなどがある。ラッカー、ニス、フレンチポリッシュの仕上げにも使われる。
その他	漆塗り、金箔張りなどがある。

◆その他の素材、カラーについて

椅子生地やデスクトップ、ウォールクロスなど、種類が多く、判別の困難な素材も多いため、大まかに下記のように分別しています。

詳細は各商品のコメントに記載しています。

布	主にカットパイルのモケット、ジャガード、ゴブラン、シュニール、サテン、金華山、タペストリー（つづれ織）等があります。
革	主に牛、馬、羊などのアニマルレザーでクロムなめし、タンニンなめしがあります。
ビニール	ビニールレザーとは厳密には綿織物やメリヤス地の表面にビニール加工を施した布地ですが、ウレタンなど、合成樹脂を塗布した合成皮革全般を含んでいます。
その他	紙、ガラス、アクリル、など

カラーは複数混在している場合は全体的な印象で、（白系　黒系　茶系　赤系　紺系　青系　緑系　黄系　その他）から選択しています。

◆メンテナンス（修理・補修）状況について

入荷後、当店でどの程度メンテナンスを行ったかを記載しています。決してコンディションの良し悪しを表しているものではありませんのでご注意ください。

一通り行なっていれば「フル」、全てでなければ「一部」、未使用品など、メンテを行なっていなければ「ノー」と表示しています。

タッチアップ（小さな傷の補修）程度のメンテでも、全面チェックの上、全体的にクリーニングなどを行なっていれば、「フル」となります。

◆コンディションの表記

商品分類が同じ商品の平均レベルを基準にしています。

傷の程度			目立つ傷			改造・交換
多い	年代なり	少ない	あり	年代なり	少ない	あり	年代なり	少ない
全体的に傷の数が多い状態	傷の数がごく自然な程度	傷の数が全体的に少ない状態	離れた位置でも見える傷が複数ある	離れた位置でも見える傷がある	離れた位置で見える傷がほとんどない	改造点・交換パーツが複数ある	改造点・交換パーツがある	改造点・交換パーツがない

こちらはあくまで多いか少ないかを客観的に判断している表記です。決してコンディションの良し悪しやその商品の評価を表しているものではありませんのでご注意ください。

※ アンティーク／ヴィンテージの場合、年代なりの小傷や使用感等はほとんどの商品で存在いたします。それらが「多い」からといって必ずしもマイナス評価になるというわけではなく、「味」としてプラス評価になる場合もあります。あくまで、お写真ではお伝えしきれない補足資料としてご参照いただけますようお願い申し上げます。

◆実用性

その商品が本来有していた機能が損なわれていないかどうかをチェックしています。

あり	年代なり	ない
本来有していた機能が完全に維持されている	本来有していた機能が条件つきながら全てまたは一部、維持されている	本来有していた機能が全て損なわれている

こちらはあくまであるかないかを客観的に判断している表記ですが、アンティーク／ヴィンテージの場合、パーツを交換するなどして機能を維持しているケースがあります。それらについては「年代なり」と表記いたします。

こちらも決してコンディションの良し悪しやその商品の評価を表しているものではありませんのでご注意ください。

※ アンティーク／ヴィンテージの場合、その商品の存在自体に価値があり、実用性を評価の基準としない場合もあります。また、パーツを交換したり補強をしたりすることで実用性を維持することが前提となっている商品についても評価やコンディションとは無関係です。あくまで、お写真ではお伝えしきれない補足資料としてご参照いただけますようお願い申し上げます。

 

Ｄｅｎｉｍの総合評価について

商品評価
デニムの総合点評価	Ｓ / Ａ / Ｂ / Ｃ / Ｄ

◆Ｄｅｎｉｍの総合評価について

Ｄｅｎｉｍの総合評価は、商品分類が同じ商品の中で、平均的レベルと思われる商品を「Ｃ＝グッド」とした場合の当店独自の5段階評価で、Ｄｅｎｉｍから見たその商品の「おすすめ度」を表しています。

評価の基準は素材品質や製造技術といった基礎的な評価とオリジナル性、希少性、デザイン性などの付加価値の評価を合算して総合的に判断しております。

Ｓ	Ａ	Ｂ	Ｃ	Ｄ
パーフェクト！	エクセレント！	ベリーグッド！	グッド！	ノットバッド！
同等品でこれ以上は望めません。	同等品では上位クラス。	同等品の中では中の上。	平均的（一般的）なレベル。	標準を下回るレベル。

また、Ｄｅｎｉｍでは過去6,000点以上の販売実績より価格相場情報を提供させていただいております。

商品評価と相場情報を合わせてご参照いただきますと、その商品がどの程度の「お買い得度」か、ご判断いただけると思います。

★さらに他のアンティークショップで気になった商品も、Ｄｅｎｉｍの相場検索で価格比較してみてください！
商品の基本情報とプロフィールに載っている項目をチェックしていただき、条件が近い商品と比較していただければ、きっとご購入の判断材料になるはずです！
ぜひご活用くださいね！！

 

アンティーク家具のコンディションについて

Ｄｅｎｉｍで販売されるアンティーク家具は全てメンテナンス（修理・補修）を施した上で皆様にご案内させていただいております。
（メンテナンスの解説はこちらへ→）

しかし、一通りメンテナンスを行っていてもアンティーク家具は基本的に“ユーズドコンディション”です。
そのコンディションの良し悪しは見る人によって評価の分かれる場合があります。
そこでＤｅｎｉｍでは、ご購入の際に出来るだけ誤解などが生じませんよう、アンティーク家具のコンディションに以下のようなガイドラインを設定いたしました。
皆様に安心・納得してお選びいただくためのＤｅｎｉｍの品質ガイドですので、ぜひご一読いただきたくお願い申し上げます。

【“アンティーク”とは】

Ｄｅｎｉｍで扱っている“アンティーク”は実際に永い間使われてきた本物の「生活骨董品」です。

ただ、一般的には“アンティーク”とは製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品のことを指しています。

そこで私たちは、“アンティーク”を「時代を超えて価値を持ち続ける、芸術性のある日用品」と独自に定義し、日常で実際にお使いいただける「実用アンティーク」としてご案内しています。

※ 便宜上の分類（「商品クラス」としての“アンティーク”）は、こちら をご覧ください。

【アンティーク家具の特徴】

私たちを魅了するアンティーク独特の雰囲気は、長年人の手を経てきたことで蓄積された質感、“パテナ（古艶）”にあります。

決して人工的には作り出せないこの風合いがアンティーク品の大きな魅力ですが、そもそもアンティーク、特に木製のアンティーク家具には現代家具にはない大きな特徴があります。それは・・

• すでに伐採が禁止され、現代では新たには入手できない大変良質な天然素材が使用されていること
• 効率や採算性という観点からまず現代では生産が難しいハンドメイドの（またはそれに近い）製品が存在していること
• 塗料や接着剤などもまた天然素材から精製された環境にやさしい仕様であること

という点です。

ただし、アンティークの魅力ともいえるこれらの長所は、実は短所とも表裏一体で、

• 無垢の家具が多いため、その宿命として気候・風土の環境変化で素材の反り・亀裂等の発生する場合がある
• デザイン性や鑑賞性はきわめて高いが、実用強度が構造的に弱い商品も存在する
• 湿気・水分や熱に弱く、塗装面のしみ、接着面のはがれが起きやすい

という一面があることはしっかりとご理解いただいておく必要があります。

これらの特徴を踏まえたうえで、“アンティーク”をお楽しみいただけますようお願い申し上げます。

【アンティークの「味」と「不具合」について】

Ｄｅｎｉｍで扱う“アンティーク”家具は、明らかに観賞用の骨董品でない限り、全て当店でメンテナンス（修理・修復）され、本来もつ最低限の実用性は確保されております。

ところで「実用性」は「ある」、「ない」という客観的な判断ができる指標ですが、一方、例えば外観上のコンディションなどといった「鑑賞性」や、どのくらいの期間まで実用性が維持されるかという「耐久性」については、様々な見方ができるため、全ての方に共通理解としてご納得いただくには、現実的に難しい面があります。

そこで、ここでは誤解が生じやすい事象に関し、以下のような目安を設けました。

基本的に下記の不具合に当たるものは無償修理の対象とさせていただきます。

※ 修理が不可能の場合には同等品への交換、または商品代金のご返金とさせていただきます。

【鑑賞面での「味」「不具合」の目安】

傷・欠け・磨耗	○味	日常使用する上で必然と思われる傷・欠け・磨耗
	×不具合	実用面やデザイン面に大きく影響する傷・欠け・磨耗
木の反り・亀裂・収縮	○味	経年や環境変化により想定される自然変化で実用上支障のない木の反り・亀裂・収縮
	×不具合	実用面に大きく影響する木の反り・亀裂・収縮
虫食い	○味	既に死滅し強度に影響のない虫食い穴のみ
	×不具合	現在も寄生中だったり、構成材の強度に影響する虫食い穴
塗装の色むら	○味	年月を経たことで必然と思われる色むら、輪染み、木肌の経年変化
	×不具合	大きく商品の雰囲気を壊す塗装面のはげ
椅子の座面（布）の損傷	○味	多少の色あせ、擦れ、ほつれ
	×不具合	生地の破れ
椅子の座面（革）の損傷	○味	多少の色あせ、擦れ、亀裂、多少の破れ
	×不具合	生地の大きな破れ、顕著な劣化

【耐久面での「無償」「有償」修理の目安】

使用しているうちに椅子の脚が折れた	○無償修理	常識的な範囲内での使用中に損傷した場合
	×有償修理	常識的な荷重を超える使用があった場合
テーブルに濡れたコップを置いたら丸いしみができた	○無償修理	（無償修理の対象にはなりません）
	×有償修理	フレンチポリッシュの塗装の場合、基本的に濡れものを置くとシミができてしまいます。除去には再塗装が必要です。
使っているうちに色があせた。塗装が劣化した	○無償修理	推奨的な設置場所で常識的な使用中に起こった場合
	×有償修理	直射日光が当たっていたり、環境変化の激しい場所でのご利用の場合
木が反ったり金具が曲がったりして扉の動きが悪くなった	○無償修理	推奨的な設置場所で常識的な使用中に起こった場合
	×有償修理	直射日光が当たっていたり、環境変化の激しい場所で平均的以上にご利用頻度があった場合
鍵が壊れた	○無償修理	推奨的な設置場所で常識的な使用中に起こった場合
	×有償修理	想定される平均的以上にご利用頻度があった場合、または無理な力を加えるなどのご利用があった場合
椅子の座面が破れた	○無償修理	常識的な範囲内での使用中に損傷した場合、またはお張替後６カ月未満の場合
	×有償修理	常識的な荷重を超える使用があった場合、またはお張替をしていないオリジナル座面の場合

尚、Ｄｅｎｉｍでは全ての商品に１年間無償修理保証を付けております。
そちらも合わせてご参照ください。

 

商品の現品確認について

ホームページの掲載商品はデニム工房でご確認いただけます。

※ スタッフが全員外出している場合もございますので事前にご予約いただけますようお願いいたします。

　住　所：　〒239-0801神奈川県横須賀市馬堀海岸４－３－２　三和ビル１・２Ｆ
　ＴＥＬ：　０４６（８４５）４２８０
営業時間：　１１：００～１７：００（土日祝祭日定休）
　　　　　　

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